府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)
保護者の皆様からは、安心して受診できる医療体制を構築してほしい、小児の夜間診療、休日当番医、小児科、産婦人科を増設してほしい、小児科の常勤医師を配置してほしいなど、多くの御意見をいただいておりまして、我々といたしましても、できることなら要望内容を実現したいという思いはございます。
保護者の皆様からは、安心して受診できる医療体制を構築してほしい、小児の夜間診療、休日当番医、小児科、産婦人科を増設してほしい、小児科の常勤医師を配置してほしいなど、多くの御意見をいただいておりまして、我々といたしましても、できることなら要望内容を実現したいという思いはございます。
小児の夜間診療とか、あと小児救急医療がなかなか難しい中で、こういったものがあるというのは、子育て世帯の親に対してはほんとにすばらしい力になると思います。ぜひこれは続けていただきたいと思うんで、よろしくお願いいたします。 ○主査(大本千香子君) ほかにありませんか。
14 ◯宮島財源確保推進室長 軽減という形でのアプローチというよりは、そもそも誰が、例えばトイレの設置であるとか、夜間診療所の充実であるとかみたいなところについて、誰のためにそれを、その行政需要が発生しているのか、誰に向けてのサービスなのかというところを整理しますと、それはもうそこに住んでおられる方、そこで生活をしておられる方ではなくて、観光等で外から来られる方のために発生している
123 ◯林委員 令和2年度からあいプラザにあった休日夜間診療がJA総合病院のほうに移転しますけれど、今年度の令和2年度の予算を見ると歳入も歳出も全部外してあるんですけど、廿日市市は収支に関してはノータッチということでいいのかどうかお聞きします。
令和元年8月12日午後7時頃、廿日市市休日・夜間急患診療所の看護師が、夜間診療業務のため廿日市市休日・夜間急患診療所において患者に鎮痛解熱剤を投与しようとした際、誤って血圧降下剤を投与したことから、その影響の検査や経過観察のため、JA広島総合病院に入院するなどの診療を要することとなったものでございます。 なお、投与の誤りによる患者の身体への影響などの異常は認められませんでした。
47 ◯栗栖委員 これもちょっと予算委員会の中でかなり質疑が出てたんですが、そもそもあいプラザのほうから、今、医療拠点のほうに休日夜間診療所がいずれは移るっていう話はお聞きしてました。当初見込んでいたスケジュールっていう部分と、今回多分、前倒しなんだと思うんですが、実施に至るスケジュールというものが何か違いというのがあるのかをまず確認したいと思うんですが。
これまでの休日夜間診療所は廿日市市が主体となってレセプトも含めて廿日市市で収支決算をしたものが決算書にあって赤字になったりもしておったような気もしますが、最近は黒字だったのですかね。それを今度は運営主体が廿日市市から全く離れて厚生連が運営主体になっていただけるということですよね。すごくいい話だと思いました。
そういう中では、国のほうでは、本市も設置しておりますが、休日夜間診療所のようなところでございます。そういうところでも接種ができるような調整をというふうに言われておりますので、医師会などと実施に向けて調整をしていきたいというふうに思っております。
これは平成27年10月から開設している平日の夜間における外科診療について、このたび外科医師の体制が確保できたことから、これまでの火曜日から金曜日の診療日に加えて月曜日の夜間診療を7月2日から開始するもので運営に係る経費として医師の報酬等を追加するものでございます。財源は休日・夜間急患診療所使用料54万円及び休日・夜間急患診療所手数料2万1,000円でございます。 26ページをお願いします。
これは、現在火曜日から金曜日の平日の夜間に開設している外科診療について、このたび外科医師の体制が確保できたことから月曜日の夜間診療を7月2日から開始するもので、医師の報酬等を追加するものでございます。 (5)の宮島口地区整備事業2,300万円でございます。
57 ◯健康推進課長 休日夜間診療所の17件の内訳についてご説明申し上げます。住所地が不明なものが5件、廿日市市民が4件、広島市が6件、安芸太田町が1件、そしてすでに死亡された方が1件の、計17名でございます。吉和につきましては1件、広島市でございます。以上です。
ということでご案内のとおり安芸太田町の代診に行かれたり休日夜間診療所の外科をやられたり、JA佐伯中央農協の広島総合病院の水曜日の産婦人科をやられたり、ということで頑張っていただいております。それプラスの緊急時のオンコールで対応されたりということで吉和地域のみならず廿日市全域の医療についてやっていただいております。
今、JA医師会と県と連携をしていただいて取り組んでいただくということなんですけれども、医師不足の影響なんですけれども、先ほど申し上げました他の自治体の休日夜間診療の体制の見直しと、ほかに今、尾道市のほうで市民病院で医師の数が減ったことによって患者数も減っております。そのために、市が経営支援のために約2億円の経営の負担金を補正予算で計上すると、今定例会で計上するということを聞いております。
夜間診療,看取りが行われることを町民は望んでいます。町長の見解をお願いします。 5番目,現在の地域連携室の活動内容は機能しているのでしょうか。機能していないようであれば,早急に地域連携室の機能の確立をすべきではないでしょうか。 地域医療の活動が見えないという話を聞いたことが二,三点ありました。医療現場では大切な役割と思いますので,機能していないのであれば,早急な改善が必要と思います。
251 ◯12番(田中憲次) ちょっともう少し詳しくお尋ねしますけども、地域医療拠点センターの計画今されておりますけれども、廿日市市が今おやりになってる休日夜間診療所、この問題等々も今後の計画に、現在15歳以上でないと診療ができないというふうな休日夜間診療所はなっているかと思いますが、特に小児科の問題であったりそういう要望も随分市民から聞くんですが、そのあたりについての医療の現状等々
今検討中の計画の中では、廿日市市休日・夜間診療所とJA広島総合病院の地域救命救急センターを隣接させて連携を図ることで、初期から3次までの救急医療を提供できる体制が整備される予定となっています。あわせて、本市の課題であった休日夜間診療に新たに小児科が加わる予定であり、子育て世代はもちろんのこと、多くの市民の安心につながるとともに、利便性の向上が図られるものだと考えます。
まず、初期救急医療体制の再構築に向けての取り組みとして、市民に対して、主に軽症救急患者を念頭に置いた救急医療の適切な利用を継続して求めるとともに、東広島市休日診療所を夜間・休日急患センターとして、休日の昼間に加え、平日及び休日の夜間診療にも対応することとされております。
夜間の対応といたしましては、現在、府中地区医師会としても、先ほど申しました福山夜間診療所の運営の一部を担っていただいておりますし、これとは別に、単独の医師会でそういった体制をとることは非常に困難というふうに考えます。 それから、診療所等や小児科医を医師会のほうで誘致したり、差配したり、そのようなことも医師会では困難ではないかというふうに考えております。 ○議長(丸山茂美君) 小川敏男君。
今後、初期救急につきましては、小児科の新規開業を積極的に支援するとともに、平日及び休日の夜間診療にも対応可能な体制を構築するため、夜間・休日急患センターの設置に向けて、基本構想を策定する予定としております。 また、二次救急につきましては、市内の公的病院等に対する支援制度を創設するなど、持続可能な救急医療体制の実現を目指し、さらなる病院群輪番制病院の充実を図ってまいります。